昭和60年の入社から平成10年までの13年間を現場に携わり、平成14年より取締役を経て、現職に至ります。

現場を統括する責任者として、会社組織の円滑化を進め強固な土台を築いていきます。 私が理想としているのは、「受」ではなく「動」。相手の先読みをする強い組織の構築です。

それと家族との対話、社員同士の対話、上司・部下の対話。

常に本音の対話を心掛けています。もちろん酒席の場でも同じです。

仕事のスタートは身だしなみ。

具体的には、現場、車、デスク廻り、家、綺麗＝整理整頓がなっていないと、

見た目は出来たように見えますが、実はミスにつながる重大なことが往々にしてあります。

日々の整理整頓から仕事が終わるまでの余裕が社会人としての第一歩です。

昨今、様々な業界で人手不足と言われ久しいですが、建設業界もその真っ只中におります。

団塊の世代と言われる第1世代の方々が引退する中で、

私ども第2世代はいかに、30代後半から40代の第3世代にバトンを受け継ぐか、

それは私ども伊東建設が組織を強固にし、他の模範となれるように土台を築くことが

私の使命だと思っております。